海鳥の混獲を根絶し、
漁業者の操業を助ける

アンダーウォーター・ベイト・セッターは、海鳥を餌に寄せ付けず、餌のロスをなくします

延縄漁の課題

延縄漁は、何日も荒れた海で過ごす厳しい仕事です。しかも、南洋で漁をする延縄漁業者には、さらなる難題が待ち受けています。南緯25度以南の海域では、アホウドリ類やミズナギドリ類などの海鳥が大群で狩りをしており、これら大型の海鳥が延縄の餌を狙って食べることで漁獲効率が落ちることがあります。

アンダーウォーター・ベイト・セッターは、餌を付けた釣り針を水中に仕掛けることで、海鳥による餌のロスを減らし、海鳥の混獲を根絶します。

餌のロスを防ぎ
漁獲を向上する

他の回避措置の必要なしに、海鳥の混獲を根絶する

より収益性が高く、持続可能な延縄漁を実現する

アンダーウォーター・ベイト・セッター

アンダーウォーター・ベイト・セッターは、信頼性が高く、経済的で、操作が簡単で、環境にやさしい装置です。他の混獲回避措置との併用が必要ない(stand-alone)と立証されており、昼夜を問わずいつでも、どこの海でも、夜間投縄やトリラインの必要なしに漁を行うことができます。

操作が簡単

荒れた海での使用を想定した設計、テスト

信頼性と耐久性

耐用期間は12年で、
標準メンテナンス計画あり

経済的

短期間で元が取れ、
高価な消耗品がない

環境にやさしい

プラスチックや金属を海に排出しない

漁業者の声

アンダーウォーター・ベイト・セッターのユーザーは、その利点を実感しています。 私たちが受け取ったフィードバックの一部をご紹介します。

“私にとって今一番重要なことは、新しいコンセプト、つまり責任ある漁業という考え方を船員と乗組員に広めることです。責任ある漁業とは、海鳥の混獲をできる限り回避し、無責任な操業をやめることです。”

アルフレッド・オラヤ

ウルグアイ人漁労長

“簡単に使えます。餌が水面に浮かばないので鳥が船を追いかけなくなるし、餌のロスが減り、トリラインや夜間投縄の必要もなくなります。”

henry

ヘンリー・ブレナン

アルテア・フィッシング有限会社（ニュージーランド）、船長

購入方法

アンダーウォーター・ベイト・セッターを導入するには2つの方法があります。