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アンダーウォーター・ベイト・セッターの仕組み
アンダーウォーター・ベイト・セッターの仕組み
How it works.
操作には3つのステップがあります。
カプセルがレール上部のドッキングステーションに結合される。甲板員が、餌を付けた釣り針をカプセルの中に入れる。。
甲板員がカプセル射出のボタンを押す。カプセルはドッキングステーションから射出され、毎秒6mの速さでレールの下部まで下降する。
カプセルが、船長があらかじめ設定した水深まで射出される。油圧モーターが自動的に反転し、餌のついた釣り針が水流で押し出される。カプセルがレール上部のドッキングステーションまで戻り、次のサイクルが繰り返される。
ベイト・セッターは釣り針を水中に設置します
海鳥による餌のロスを防ぐ
ことで、漁獲率が向上する
独立した混獲回避措置だと
立証されており、海鳥がいる海域で
制限を受けることなく漁ができる
海鳥の混獲を根絶する。
22種いるアホウドリ類のうち、
19種は絶滅の危機に瀕しており、
延縄漁は個体数減少の
主要な要因となっている
競争優位性-ベスト・プラクティス
を実践し、最高品質の持続可能な
商品をプレミア価格で提供できる
人間工学的で、乗組員にとって
安全。トリラインや夜間投縄などの
追加回避措置が不用
自動的にデータを記録し、規制当局に
コンプライアンス遵守を証明するのが
容易になる
アンダーウォーター・ベイト・セッターのユーザーは、その利点を実感しています。 私たちが受け取ったフィードバックの一部をご紹介します。
“私にとって今一番重要なことは、新しいコンセプト、つまり責任ある漁業という考え方を船員と乗組員に広めることです。責任ある漁業とは、海鳥の混獲をできる限り回避し、無責任な操業をやめることです。”
ウルグアイ人漁労長
“簡単に使えます。餌が水面に浮かばないので鳥が船を追いかけなくなるし、餌のロスが減り、トリラインや夜間投縄の必要もなくなります。”
アルテア・フィッシング有限会社(ニュージーランド)、船長
餌のついた釣り針を見えないように水中に投入することで、浮きはえ縄漁における意図しないアホウドリ類とミズナギドリ類の混獲を根絶できることが立証されています。下記のピアレビュー済み科学論文が、アンダーウォーター・ベイト・セッターが効果的で、他の混獲回避措置との併用なしに使える(stand-alone)という証拠です。